前回Laravelの設定が終わりました。続いてログイン機能を実装したいと思います。ログイン機能を実装するためにいろいろなツールをインストールする必要がありました。
ログイン機能実装までの流れ
- composerを使用してLaravel/uiをインストールする。
- フロントエンドに必要なパッケージをインストールする。
- 上記2を行うためにnode.js (npm) をインストールする。
- 3 → 2 の順番にインストールする。
- 最後にbootstrapをインストールする。
上記2を実行するためには3,4が必要となります。道のり険しかった~(T_T)
1. Laravel/uiをインストール
ログイン機能をインストール。Laravel8の場合は以下。
composer require laravel/ui
3. node.js (npm) をインストール
Node.js v12 をインストールしました。リポジトリを追加し、インストール。
yum install https://rpm.nodesource.com/pub_12.x/el/7/x86_64/nodesource-release-el7-1.noarch.rpm
yum -y install nodejs
node --version
v12.22.1
参考サイト
Node.js v12をyumでインストールしてみた。(CentOS 7) - Qiita
Node.js v12がリリースnode.js v12 (LTS予定)がリリースされました。v8エンジンがアップグレードされたり、TLS1.3がサポートされたりと、色々変わっているようです。詳…
2. フロントエンドパッケージ のインストール
php artisan ui vue --auth
php artisan migrate ←テーブルを作成
npm install && npm run dev
これでログイン機能が実装されました!
5. bootstrap のインストール
php artisan ui bootstrap
Bootstrap scaffolding installed successfully.
Please run "npm install && npm run dev" to compile your fresh scaffolding.
npm install && npm run dev
おまけ
おお、今の主流は vue.js なのね…さよならjQuery。たくさんお世話になりました。
しばらくwebアプリケーションを触っていないうちにどんどん進化していきますね。vue.js, node.js, npmなどなど…フロントエンドというかjavascriptの進化のスピード早くありません?浦島太郎気分です。
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